こんにちは。フィットネス業界に特化した広告代理店・マックスヒルズ制作部の藤林です。

広告に使われている写真、重要ですよね。

文字だけでは伝えきれない情報を瞬時に伝えたり、

時にキャッチコピーよりも先に目がいき、記憶に残るもの…

広告の第一印象は写真で決まるといっても間違いではありません。

特に大事なのが

・チラシの表面の一番大きな写真

・Webサイトのファーストビューに使う写真

といった、一番はじめに目がいく部分に使う写真です。

集客において、どのような写真が効果的なのでしょうか。

１：集客効果アップのメイン写真とは？

下記に3枚のスイミングスクールの写真があります。

3枚の写真から受ける印象はそれぞれ違うと思います。

施設さまの一番の強み・アピールしたい部分を伝えてくれる写真を選びましょう。例えば…

「インストラクターの丁寧な指導が強み。アットホームな雰囲気で初めての方も安心。」

「競泳選手育成コースに力を入れている。オリンピックを目指している会員も多い」

「キレイな施設・徹底した水質管理をアピールしたい」

このように、訴求ポイントに合った写真を使うことで広告の力は何倍もアップします。

施設さまのアピールポイントを普段から意識し、まとめておくと必要な時に使えます！

２：同じ写真なのにイメージが変わる！？

下記はアクロバットを披露する男の子の写真です。

写真の人物をどこに置くかで、同じ写真でもイメージがガラッと変わります。

同じ写真でもイメージがずいぶん変わります。

他にも、写真の大きさ・どこに配置するのか、

背景をモノクロにして人物だけ色を付けるなど表現方法はさまざま。

施設のイメージに合った見せ方を探しましょう！

３：写真はメッセージ

撮影した写真をSNSにアップする方も多いと思います。

食べ物の写真だと「美味しく見えるように」「オシャレなお店の雰囲気も伝えたい」

人物の写真だと「可愛く、かっこよく」「仲の良い、楽しさが伝わるような」

という風に、どんな写真でも伝えたいメッセージやテーマがあるのではないでしょうか。

そのように広告の写真でもアピールしたいポイントを伝えるような写真を使い

集客を成功させましょう！

４：まとめ

・広告のメイン写真は施設さまの一番の強み・アピールしたい部分を伝えるものを選ぶ

・そのためにも普段からアピールポイントを意識しておく

・写真は時に、キャッチコピーよりもメッセージを伝える

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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