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アイキャッチ!目を引くデザイン 3つのコツ

こんにちは。フィットネス業界に特化した広告代理店・マックスヒルズ制作部の藤林です。

 

情報過多な現代、一つの広告をじっくり見てもらうことは困難…

それでもまずは目を止めてもらわないことには始まらない!

溢れる広告の中、目を止めてもらうには?

広告業界において、見ている人の目を奪ったり引いたりすることを「アイキャッチ」と言います。

今回は目を引くデザインのコツ・3つのアイキャッチテクニックをご紹介します。

 

 

 

 

1:色で目立たせる

一般的に暖色高彩度色が誘目性が高い(=人目をひく)と言われます。

全面に使うより、一番目立たせたい部分にピンポイントで使うのが効果的です。

 

彩度の低い画像に差し色で視線誘導。

 

ビビッドカラーや蛍光色は自然と目がいきますね。

 

 

 

2:レイアウトで目立たせる

「はみ出す」「ずらす」「傾ける」「パターンやリズムを崩す」など。

違和感を感じるところに人は無意識にひかれるようです。

 

可読性を損なわない程度に角度をつけます。

 

上部の英語を敢えてはみ出して、アイキャッチ効果を高めています。

 

 

 

3:画像で目立たせる

人は「顔」に対して反射的に注意が引きつけられるそうです。

また、顔の目線の方向や指差した方向も気になりませんか?

 

 

目線や手の方向は上向きがポジティブな印象に。

 

 

 

4:目をひくデザインの共通点

ここまでで、何かお気づきになりましたでしょうか。

「反射的」とか「無意識」といったキーワードが多く出てきました。

「なんとなく見ている」ことが多い広告だからこそ、

「反射的に目がいく」テクニックを効果的に使いたいですね。

 

もちろん、目を止めてもらった後も

短い言葉でできるだけ多くの情報を伝えられるようなキャッチコピー、

魅力的なキャンペーン情報など

充実の内容で、お客様に行動に移してもらいたいですね。

 

 

5:まとめ

・アイキャッチ効果の高い 色、レイアウト、画像でまずは注意・関心を引きつける

・「反射的に目がいく」「無意識に見てしまう」を利用する

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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