マックスヒルズ

マス広告・WEBサイト制作全般 / 集客を支援する広告代理店

集客ブログ

効果的なWEB広告を選別する方法

みなさん、こんにちは。フィットネス業界に特化した広告代理店・マックスヒルズの岡本です。

今回は効果的なWEB広告を選別する方法についてお話します。

WEB広告の役割と種類

 

 

①ディスプレイ広告の仕組みと効果的手法

ネット時間の97%は検索時間以外の画面を見ているので広く接触する点では非常に効果的です。サイト内に広告を出すというだけではなく、出稿サイトのカテゴリーを選び特定の内容に対して、興味関心を持ったユーザーのみに配信することができるため「場所と人」によって広告を出しわけることは可能になります。

②SNS広告の仕組みと効果的手法

SNS特有の拡散性やターゲティングも細かく設定でき投稿ページの広告を掲載することも可能です。イベント告知やクーポンの発行など、いいね!ボタンを押したユーザーのみに配信する広告も効果的です。

③動画広告の仕組みと効果的手法

Youtubeなど動画プラットフォームに配信する広告でユーザー側が事前に見るか見ないか選択できるため押しつけ広告にはなりません。動画の再生が始まる前に入れ込むこともでき、ユーザーがスキップせずに最後まで視聴した際に費用が発生するので費用対効果が高くなる傾向です。

④アフィリエイト広告の仕組みと効果的手法

表示やクリックによる料金体系ではなく、商品購入やサービス利用に応じて費用が発生する「成果報酬型広告」になります。広告掲載期間などはコントロールしずらい反面、獲得単価を広告主が決めることができるため効率よくリスクも少ない広告です。

⑤リスティング広告の仕組みと効果的手法

検索エンジンでキーワードを検索した際に、その検索に表示されるクリック課金広告です。興味関心、性別、年代別、時間別などあらゆるカテゴリーに配信できるため、効果検証がしやすい広告なります。

⑥リマーケティング広告の仕組みと効果的手法

サイトに訪問したものの、入会・購入には至らなかったユーザーに配信する広告です。エリア、年齢など詳細設定で配信でき、来訪したユーザーと類似するユーザーリストを自動生成することもでき効果的です。

⑦リスティング広告とディスプレイ広告の違い

検索される場所が検索結果もしくはWEBサイト(アプリ)でありディスプレイ広告の方が配信できるユーザーが多く、リスティング広告の方がクリック単価やクリック率が高くなります。成約率を重視するならリスティング広告になり、潜在顧客を増やすならディスプレイ広告になります。

予算が10万以下の場合、クリック単価が安いディスプレイ広告よりクリック単価が高いリスティング広告の成約率が下がる場合があります。

潜在見込み客を重視する地域密産業の場合、ディスプレイ広告の方が効果的になる可能性が高くなります。

今後の集客方法にてご検討頂ければ幸いです。