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タウンプラス集客販促で成功する方法/フィットネスジムの広告

タウンプラス集客販促で成功する方法/フィットネスジムの広告

皆さま、おはようございます!

フィットネスジム/スポーツクラブ/スイミングスクール/テニス・ゴルフスクールなどフィットネス業界に特化した広告代理店、株式会社マックスヒルズでございます!

集客・広告・販促を通じてフィットネス業界に貢献してまいりたい所存でございますので、集客・広告・販促に関しましては些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ!

本日は、集客・広告・販促ご担当者様の課題を解決する日本郵便様の「タウンプラス」というDM紙媒体についての第2段ブログです!

前回第1段をアップした後、既存クライアント様から数件ではございますが、

「もっと詳しくタウンプラスについて教えて欲しい」

「タウンプラスをどのように活用して販促集客すれのか?」

とお声掛けいただきましたため、こちらの第2段ブログでは「タウンプラス」を用いた集客・広告・販促で成功するための具体的な詳細を記載させていただきます!

※日本郵便様の「タウンプラス」ブログ第1段はコチラ→https://maxhills.co.jp/blog/p2409/

 

「タウンプラス」の最新料金

前回の第1段「タウンプラス」ブログにもアップいたしましたが、「タウンプラス」は日本郵便様が公式WEBサイト上に料金を公開されておられないため、詳しい「タウンプラス」の料金を確認することができません!

ですので、こちらのブログで現時点での最新の「タウンプラス」の料金や媒体詳細が記載されております媒体資料(2024年8月の最新媒体資料)をアップいたしますのでご参考いただけましたら幸いでございます!

2406 タウンプラス最新(2024年4月〜)の基礎資料

 

「タウンプラス」で集客販促の注意点

 

先の第1段「タウンプラス」ブログにもアップいたしましたとおり「タウンプラス」のデメリットは、

「配布料金(単価)が高い」

ということです!

私たちが集客販促広告に携わらせていただいておりますフィットネスジム/スポーツクラブ/スイミングスクール/テニス・ゴルフスクールなどは地域密着ビジネスのための基本に足元商圏から会員様を集客獲得することが前提になります。

つまり、商圏範囲500メートルで何人、商圏範囲1キロで何人、商圏範囲3キロで何人集客獲得できるか?
ターゲットとなる人口の何パーセントを自店舗に呼び込むことができるか?

の目標を立て、その目標に対していかに最適な集客販促方法、広告媒体を選び実施していくことが極めて大切になります!

集客販促料金の高い「タウンプラス」は、他の媒体で補うことのできない、足元商圏・ターゲット商圏のセグメントができる地域に配布することによって、その広告媒体の強みを発揮できます。チラシやポスティングなどの細かくセグメントはできないが安価にチラシ配布できる紙媒体や、紙媒体に比べて集客販促商圏は広くなりますWEB広告(リスティング広告やSNS広告)などの「広域」に配布できる媒体なしにタウンプラスだけをで集客してもうまくいきません!

すでに、チラシ(折込・ポスティング)やweb広告(リスティング広告やSNS広告)などを実施しているが、集客できていない特定の足元商圏が存在するケースなどは「タウンプラス」での集客販促が最適です!

このように、「タウンプラス」は配布単価が高いため、今までどのような媒体をしてきて今の集客のエリア毎の状況が分かっていないにもかかわらずタウンプラスを安易に行うことはおすすめいたしておりません!

 

 

「タウンプラス」集客販促で成功する活用方法

では「タウンプラス」をどのように活用することで費用対効果高く新規顧客の獲得の成功につながるかを具体的にご提案いたします!

下記に1つでも当てはまるフィットネスジム様・スポーツクラブ様はぜひ「タウンプラス」での販促をご検討いただけましたら幸いでございます!

 

1、強いキャンペーンを打ち出す際に活用

強いキャンペーンを打ち出す際とは、新規オープン・周年キャンペーンやリニューアルキャンペーンなど1年でも最もエンドユーザーメリットの高いキャンペーンを用いて販促集客される際は、広告予算が通常月よりも高いケースも多いためチラシ(折込・ポスティング)やWEB広告(リスティング広告・SNS広告)などと組み合わせて「タウンプラス」を活用いたします!

 

 

 

2、セキュリティーが強固なマンションへ活用

防犯意識向上の時代背景からセキュリティーが強固なマンションが増え続け、そういったマンションへはポスティングチラシを用いた販促集客が不可能となります。「タウンプラス」はマンションリストを元に狙ったマンションのみへのDM配達ができるため、セキュリティー強固なマンションへの集客販促が可能となります!

 

3、新築マンションへ活用

セキュリティー強固なマンションへの活用と方向性は同じですが、商圏内に新築マンションができた時には日本郵便様へ問い合わせを行い、マンションリストで配達可能か?マンションリストでの配達がまだ不可能な場合は町丁目リストを活用して新築マンションへ「タウンプラス」を配達することが可能です!

4、競合店舗が閉店やリニューアル期間のクローズなどの際に活用

強いキャンペーンを打ち出す際に活用と方向性は同じですが、商圏内の競合店舗様が閉店や、リニューアルによる一時的期間クローズする際などは確実に狙ったエリアへ販促集客できる「タウンプラス」を活用されるケースが多いです!

 

5、参加率が低い町丁目へ実施

フィットネス業界の参加率は3%〜4%と言われておりますが、あくまで平均値となりますので実際の足元商圏では参加率3%以下のエリアが存在したり、10%超えるエリアが存在したりと店舗様によって状況は様々です。

「タウンプラス」ならピンポイントに販促集客できるため、エリアマーケティングにより現状を把握した結果あからさまに参加率が低いエリアへは「タウンプラス」を用いた販促集客が最適です!

 

6、ポスティング配布不可世帯へ活用

新聞購読者の減少から、折込チラシを実施のクライアント様がポスティングチラシ実施に切り替えるケースが増えてきております。ポスティングチラシを実施すると、ポスティング不可の世帯へどう販促集客するか?という課題が出て参ります。「タウンプラス」は日本郵便様の配達員様が郵便物として配達してもらえるためポスティング不可世帯への販促集客が可能となります!

※引用 https://www.jp-md.co.jp/dm/town_plus/

 

「タウンプラス」実施の流れ

「タウンプラス」は折込チラシやポスティングチラシに比べてその工程が複雑で手間と時間がかかります。そのため、多くの広告代理店や印刷会社・デザイン会社はまず提案しません。
提案しない→ノウハウがない→時間とコストが余計に必要になる→費用対効果が下がるという悪循環の媒体になってしまっています。
実際に実施までのフローはこのように違います。

 

 

「タウンプラス」とチラシは、同じ紙媒体ですが上記にあるように、工程はすべて異なります。デザイン制作と印刷の工程だけは共通して見えますが、タウンプラスはチラシに比べてサイズが大幅に小さくなりますので、その限られたサイズの中にどのような訴求内容を入れるか、が大変重要になります。

クライアント様のゴールを会員様獲得にするのか?見学にするのか?体験にするのか?など目的によって紙面の見せ方と掲載させる内容が大幅に異なります。
チラシがうまくいかないからといってタウンプラスに安易にしてもうまくいかないのはこれらクリエイティブの課題による理由も大きな原因です!

本日は以上です!

少しでも「タウンプラス」が気になった方は、フィットネス業界の「タウンプラス」販促集客に精通した株式会社マックスヒルズへお気軽にお問い合わせください!