集客ブログ
ランディングページはスマホ対応のみ、パソコン対応必要なしの理由/フィットネスジムの広告集客

皆さま、おはようございます!
フィットネスジム/スポーツクラブ/スイミングスクール/テニススクール/ゴルフスクールなどフィットネス業界に特化した広告代理店、株式会社マックスヒルズでございます!広告・集客・販促を通じてフィットネス業界に貢献してまいりたい所存でございますので、広告・集客・販促に関しましては些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ!
前回ブログに続き本日も、集客に直結する!コーディング不要のランディングページ(L P)についてご紹介させていただきましたが、
※前回ブログはこちら!→ コーディング不要のランディングページで集客する/フィットネスジムの広告販促
本日は、フィットネス業界のランディングページ(L P)を制作させていただく際にクライアント様からよくご質問いただきます、
ランディングページ(L P)を制作する際「スマートフォン対応ページ」と「パソコン(PC)対応ページ」両方制作した方が良いのかどうか?
についてご紹介させていただきます!
目次
まずは結論から!
結論からお伝えさせていただきますと、
ランディングページ(L P)を制作する際「スマートフォン対応ページ」と「パソコン(PC)対応ページ」両方制作した方が良いのかどうか?
というご質問に対して、フィットネス業界専門の広告集客代理店、株式会社マックスヒルズは、
「スマートフォン対応ページのみの制作で問題ございません!」
とお答えさせていただいております!
もちろん「パソコン(PC)対応のページ」は絶対に制作しないでください!制作することで広告集客にマイナス効果をもたらしてしまいます!ということではなく、できることなら「パソコン(PC)対応のページ」を制作した方が良いに決まっているのですが、制作しない方がクライアント様にとってのメリットの方が多い現実がございますため、「スマートフォン対応ページ」のみの制作をオススメさせていただいております!
「スマートフォン対応ページ」のみを制作する理由
ランディングページ(L P)を制作する際になぜ「スマートフォン対応ページ」の制作がオススメなのか?その理由をご紹介させていただきます!
「スマートフォン」保有世帯割合90.6%
みなさまご存知の通りパソコンとスマートフォンでは、圧倒的にスマートフォンの方がの保有率高い、つまりインターネットを利用する際にはスマートフォンを使用されているユーザーが圧倒的に多いということです!
また総務省の「令和5年通信利用動向調査の結果」には、今後もスマートフォン保有率は増加傾向、パソコンの保有率は減少傾向とも記載されています!
スマートフォンを保有している世帯の割合(90.6%)が9割を超え、引き続き増加傾向にある。
一方、パソコン(65.3%)、タブレット型端末(36.4%)、固定電話(57.9%)は減少傾向にある。
※引用 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/240607_1.pdf
総務省の「令和5年通信利用動向調査の結果」によりますと平成27年〜平成30年はまだ「パソコン」と「スマートフォン」の世帯保有割合に大きな差がなかったようですが、令和元年ころから「スマートフォン」の利用状況がグングン増加し、反対に「パソコン」の保有率はグングン下がり続けているようです!
令和元年というと、感覚的にもそこまで大昔ではございませんので(本日は令和7年3月ですので、約6年ほど前)そのためか!?フィットネス業界の方々でも「パソコン」と「スマートフォン」に対する意識の差が非常に大きく開いてしまっています!
例えば、
・自社、自店の公式Webサイトやランディングページ(L P)をチェック際に「スマートフォン表示」ではチェックせずに「パソコン表示」のみでチェックしてしまっている。
・チラシ制作の際に、自社・自店の公式Webサイトにアップする想定をせずに、チラシデザインやレイアウトを制作してしまっている。
・公式Webサイトやランディングページ(L P)を制作する際に、取引されている広告代理店やデザイン会社から「スマートフォンページ」と「パソコンページ」両方を制作するか否かを確認することなく、また広告代理店やデザイン会社からもそのメリットデメリットについて説明を受けることなく制作してしまった。
※チラシのレイアウトについての過去ブログはこちら! → フィットネスジムのチラシデザインは縦or横?どちらの方が集客できるの?
など、知らず知らずのうちに「スマートフォン」がおざなりにされてしまっているケースも多々ございますので注意が必要ですね!
また、「年齢階層別インターネット利用機器の状況」では60歳以上のスマートフォン利用割合はまだまだ低く、アクティブにスマートフォンを使いこなせていない可能性も高いと察することもできます!
例えば、中年〜高齢者ターゲットの業種業態では「チラシ」といわれます紙媒体(新聞折込チラシ、ポスティングチラシ、タウンプラスなど)のみで広告集客に成功されるケースもまだまだございますため、ターゲット層が細分化してきているフィットネス業界においては業種業態によって広告集客媒体をきちんと見極めて販促活動することが非常に重要になっております!
※フィットネス業界に特化した広告代理店、株式会社マックスヒルズのチラシデザイン事例はこちら!→https://maxhills.co.jp/work/
フィットネス業界の事例
フィットネス業界でも「スマートフォン対応ページ」のみ、のランディングページ(L P)で広告集客されている業種業態が増加傾向です!実際のフィットネス業界での制作実施事例を「スマートフォン対応ページ」のみのランディングページ(L P)制作である、ということがわかりやすいパソコン(PC)での確認スクショ画像とともにご紹介させていただきます!
・ラバ(LAVA)様
・チョコザップ(chocoZAP)様
・24/7 Workout (トゥエンティーフォーセブンワークアウト)様
・ビーモンスター(b-monster)様
・アンドゥ(UNDEUX)様
このように「スマートフォン対応ページ」のみのランディングページ(L P)、をパソコン(PC)で確認いたしますと左右に余白スペースが表示されます!
おそらく「パソコン」と「スマートフォン」の世帯保有割合に大きな差がなかった平成27年〜平成30年頃までは、公式Webサイトやランディングページ(L P)を制作する際に、「パソコン(PC)対応ページ」のみで制作するケースも多かったと記憶しますが、今や時代のトレンドは真逆に変わったといえると存じます!
「スマートフォン版ページ」とのみを制作するメリット
「スマートフォン対応ページ」のみのランディングページ(L P)で広告集客を実施する際において、クライアント様にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ランディングページ(L P)の制作期間が短くなる
通常「スマートフォン対応ページ」と「パソコン(PC)対応ページ」の両方をカバーするランディングページ(L P)を制作する流れは、まずどちらからのデザインを制作します、そして最初に制作したデザインの校了が出てからもう一方のデザイン制作いたします。
「スマートフォン対応ページ」のみのランディングページ(L P)制作の場合は、「パソコン(PC)対応ページ」を制作する必要がないため制作期間を短縮することができます!
ランディングページ(L P)の制作コストを抑えることができる
「スマートフォン対応ページ」と「パソコン(PC)対応ページ」の両方をカバーするランディングページ(L P)の場合2種類を制作する必要がございますが、「スマートフォン対応ページ」は1種類のみ制作することになります。2種類制作と1種類制作ではディレクションボリュームや作業量が違ってきますので、その分制作コストを抑えることができます!
ランディングページ(L P)のランニングコストを抑えることができる
ランディングページ(L P)は1回制作して終わりではなく、ファーストビューの変更や訴求キャンペーンの変更などを毎月〜行って広告集客実施していくことが効果的ですので、「スマートフォン対応ページ」のみの方が制作期間や制作コストのメリットが大きいです!
以上でございます!
前回ブログでご紹介させていただきました、弊社で制作させていただいておりますコーディング不要のランディングページ(L P)ももちろん「スマートフォン対応ページ」のみとなります!
先に記載させていただきました通りランディングページ(L P)制作の際に「パソコン(PC)対応ページ」の制作が可能な場合は制作する方がもちろん良いのですが、「スマートフォン対応ページ」のみでも広告集客に大きく影響を及ぼすことはなく問題ございません!
少しでも弊社のコーディングなしのランディングページ(L P)が気になった方はお気軽にお問い合わせください!